GW 積雪期北アルプス 1日目 (2013/04/27)

今年のGWは、北アルプスに行ってきました。

4/26(金)の夜に、今シーズン始発のさわやか信州号に乗り込み4/27(土)の朝に上高地バスターミナルに着くスケジュールで出発しました。

GW前日夜発のさわやか信州号だけあって、バスは満席。

IMG_2579

さわやか信州号 新宿西口バスターミナル

途中、談合坂SA、諏訪SAで休憩を挟みつつ、途中チェーンを履くのに30分くらいかかりましたが、6時には上高地バスターミナルに到着しました。

到着時に雪が降っていることは前日宿泊を予定していた山小屋に連絡をして聞いていましたが、バスを降りるなり「マジ!?」と思わず声に出してしまったくらい、あたり一面雪景色!
10cmは積もってそうな状況でした。

上高地ビジターセンター

上高地ビジターセンター

上高地バスターミナル

上高地バスターミナル売店前

初日は、上高地から横尾山荘まで移動し、蝶ヶ岳を目指し、横尾山荘に戻る予定でした。
ターミナル上のレストランで山菜うどんを食べてから、出発準備を始め、まずは横尾山荘目指して一人黙々と梓川沿いを歩いて行きました。

河童橋

河童橋

 

徳澤

徳澤 テントが数張り

上高地から明神を過ぎ、休まず歩いていたので、徳澤に着いたら最初の休憩を取ることにしました。

徳澤園の軒下では、既に数組休憩しているようでした。
空いてるスペースを見つけザックを下ろし、雪を払っていたところ、徳澤園のスタッフが外に出てきて「横尾より上には行かないでください」とそこらにいた登山者に呼びかけ始めました。
降雪中や降雪直後は雪崩発生の確率が高いのに加え、涸沢や槍ヶ岳へのルートは雪崩が発生しやすい個所が多く、昨日からの雪で50~100cmくらいの積雪があり危険な状態のため入山規制になったとのことです。

この日、蝶ヶ岳を目指す予定の私にとっては(この時点では)それほど影響はありませんでしたが、この時期に上高地から入る人たちは殆ど涸沢経由で奥穂高岳や北穂高岳を目指すか槍ヶ岳を目指す人ばかり。
とはいえ、状況が変わるかも知れないと期待しつつ、まずは横尾まででも行ってみようと歩き始めてました。

8時半過ぎには横尾に到着。

横尾山荘

横尾山荘

宿泊受付は、13時からのため、ザックの中の一部の荷物を山荘に預けて、いざ蝶ヶ岳へ!と考えていたのですが、雪崩の危険こそないものの、この日は誰も蝶ヶ岳を目指す人はおらずトレース跡もないため一人で行くのは危険そうだったので、宿泊受付の13時を待つことにしました。

受付開始までの4時間半、何もすることなく横尾まで来て明日まで待っても上には行けそうにないと判断して折り返していく人、宴会を始める団体さん、魚肉ソーセージをやたらと気に入ってしまった外国人、ポテトチップスを何袋ももって来ていたおばさん等々、人間観察をして待ちました。

13時になったので、受付を済ませ、待ちくたびれたため夕飯の時間まで昼寝をしました。

天気予報では、午前中には雪が止みそうだったのですが、結局夕方まで雪が降り続き、この日入山規制が解除されることはありませんでした。

明朝は、大阪の友人が1日遅れて上高地に入り、横尾で待ち合わせすることにしており、当初の予定では、明日奥穂高岳を目指すことにしていましたが、予定通りにはいきそうにない状況になったため、明日の計画をどうしようか考えながら、夕飯を食べて風呂に入って寝ることにしました。

ちなみに、写真を撮るのを忘れましたが、横尾山荘は室内も綺麗で、ごはんも美味しく、風呂も入れる(シャンプー、石鹸は利用不可)とてもいい山荘でした。

 

2日目は、こちらで。

北アルプス縦走計画2012(折立~上高地)

今年の夏休みの北アルプス縦走計画を立てました。
富山の折立から入り、上高地に下りていく6泊7日の行程です。

1日目は、富山までの移動ですが、2日目~7日目は山の中。
山の中で6日間過ごすのは初めての経験で、しかもソロ山行。のんびり無理せずマイペースで楽しんで来ようと思います。

旅程はこんな感じ。

1日目:富山までの移動日
翌日からの入山に備え、富山市内のビジネスホテルに宿泊します。
富山までは、東京から上越新幹線で越後湯沢まで行き、在来線特急に乗り換えて 5時間ほどで到着する予定です。
折立までの直通バスが富山駅前から出ているため、ホテルも富山駅前に予約しました。(直通バスは、事前予約をしておく必要があるそうです。)
翌日、朝5時発のバスに乗らないといけないため、 地元の居酒屋で早めにごはんを済ませ就寝しようと思います。

2日目:折立~薬師岳(山荘)
早朝5時に富山駅前を出発するバスが、目的の登山口「折立(1350m)」に到着するのが朝7時。それから準備を済ませ、最初の目的地の日本百名山の一つ「薬師岳(2926m)」を目指します。計画では、2日目は、薬師岳山頂手前にある2日目の宿の薬師岳山荘までとしていますが、ペースがよかったら山荘から往復1時間40分で行ける山頂まで行ってみようと思っています。

3日目:薬師岳(山荘)~雲ノ平
2日目に薬師岳山頂まで行けなかった場合は、山荘の朝食前に薬師岳山頂を目指し、山荘に戻ってからの朝食後に日本最後の秘境と呼ばれている「雲ノ平」を目指します。標高2500mくらいの場所にアラスカ庭園やギリシャ庭園など数々の庭園が広がっているとのこと。
これまで写真でしか見たことがなかったのですが、今回の山行で一番楽しみにしている場所です。
そして、3日目は雲ノ平山荘へ宿泊の予定。

4日目:雲ノ平~水晶岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~黒部五郎小舎
この日は、日本百名山を2座と三百名山を1座。
雲ノ平を背にしながら日本百名山の「水晶岳(2986m)」を目指します。 そして、水晶岳山頂についたら折り返し、もう一つの百名山「鷲羽岳(2924m)」を目指します。鷲羽池を見下ろす景色を楽しんだら、三百名山の「三俣蓮華岳(2841m)」を通り、この日の寝床、黒部五郎小舎を目指します。

5日目:黒部五郎岳~双六小屋
黒部五郎小舎を出て、日本百名山の「黒部五郎岳(2839m)」に登り、折り返して黒部五郎小舎、三俣蓮華岳を通り、天気が悪くなければ「双六岳(2860m)」を通り、双六小屋へ。
黒部五郎岳、双六岳ともい眺望がすばらしいらしく、双六岳は槍・穂高の見晴がいいとのこと。全日程晴れるといいんですが、何とかこの日は晴れてほしい!

6日目:双六小屋~槍ヶ岳~ヒュッテ大槍
2年ぶりの「槍ヶ岳(3180m)」へ。2年前は、上高地から登ったのですが、別ルートからのアプローチ。この日は、時間にかなり余裕がある行程なので、槍の肩でのんびりしてからゆっくりと東鎌尾根をくだり、ヒュッテ大槍を目指します。

7日目:ヒュッテ大槍~上高地~東京
最終日はひたすら下ります。前に槍ヶ岳に行ったときには通らなかった喜作新道から大曲にくだり、上高地を目指すルート。
上高地に着いたらバスまでの時間、6日間の垢を落とすため森のリゾート小梨で入浴して、この山行を締めくくろうと思います。

 

最近は、泊りのときいはテントを担いで行ってたのですが、荷物を分担する相手がいないのと初めてのロングトレイルになるので、荷物をなるべく軽くしたいと思い、小屋泊を選択しました。
朝夕のごはんはもちろん、昼ごはんも小屋の弁当にするので、40Lザックで行ってみようと思います。

今月末から行ってくるので、どんな山行になったか、写真と一緒にこちらで紹介させていただきます。

I hope it will be fine !!