北アルプス縦走計画2012(折立~上高地)

今年の夏休みの北アルプス縦走計画を立てました。
富山の折立から入り、上高地に下りていく6泊7日の行程です。

1日目は、富山までの移動ですが、2日目~7日目は山の中。
山の中で6日間過ごすのは初めての経験で、しかもソロ山行。のんびり無理せずマイペースで楽しんで来ようと思います。

旅程はこんな感じ。

1日目:富山までの移動日
翌日からの入山に備え、富山市内のビジネスホテルに宿泊します。
富山までは、東京から上越新幹線で越後湯沢まで行き、在来線特急に乗り換えて 5時間ほどで到着する予定です。
折立までの直通バスが富山駅前から出ているため、ホテルも富山駅前に予約しました。(直通バスは、事前予約をしておく必要があるそうです。)
翌日、朝5時発のバスに乗らないといけないため、 地元の居酒屋で早めにごはんを済ませ就寝しようと思います。

2日目:折立~薬師岳(山荘)
早朝5時に富山駅前を出発するバスが、目的の登山口「折立(1350m)」に到着するのが朝7時。それから準備を済ませ、最初の目的地の日本百名山の一つ「薬師岳(2926m)」を目指します。計画では、2日目は、薬師岳山頂手前にある2日目の宿の薬師岳山荘までとしていますが、ペースがよかったら山荘から往復1時間40分で行ける山頂まで行ってみようと思っています。

3日目:薬師岳(山荘)~雲ノ平
2日目に薬師岳山頂まで行けなかった場合は、山荘の朝食前に薬師岳山頂を目指し、山荘に戻ってからの朝食後に日本最後の秘境と呼ばれている「雲ノ平」を目指します。標高2500mくらいの場所にアラスカ庭園やギリシャ庭園など数々の庭園が広がっているとのこと。
これまで写真でしか見たことがなかったのですが、今回の山行で一番楽しみにしている場所です。
そして、3日目は雲ノ平山荘へ宿泊の予定。

4日目:雲ノ平~水晶岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~黒部五郎小舎
この日は、日本百名山を2座と三百名山を1座。
雲ノ平を背にしながら日本百名山の「水晶岳(2986m)」を目指します。 そして、水晶岳山頂についたら折り返し、もう一つの百名山「鷲羽岳(2924m)」を目指します。鷲羽池を見下ろす景色を楽しんだら、三百名山の「三俣蓮華岳(2841m)」を通り、この日の寝床、黒部五郎小舎を目指します。

5日目:黒部五郎岳~双六小屋
黒部五郎小舎を出て、日本百名山の「黒部五郎岳(2839m)」に登り、折り返して黒部五郎小舎、三俣蓮華岳を通り、天気が悪くなければ「双六岳(2860m)」を通り、双六小屋へ。
黒部五郎岳、双六岳ともい眺望がすばらしいらしく、双六岳は槍・穂高の見晴がいいとのこと。全日程晴れるといいんですが、何とかこの日は晴れてほしい!

6日目:双六小屋~槍ヶ岳~ヒュッテ大槍
2年ぶりの「槍ヶ岳(3180m)」へ。2年前は、上高地から登ったのですが、別ルートからのアプローチ。この日は、時間にかなり余裕がある行程なので、槍の肩でのんびりしてからゆっくりと東鎌尾根をくだり、ヒュッテ大槍を目指します。

7日目:ヒュッテ大槍~上高地~東京
最終日はひたすら下ります。前に槍ヶ岳に行ったときには通らなかった喜作新道から大曲にくだり、上高地を目指すルート。
上高地に着いたらバスまでの時間、6日間の垢を落とすため森のリゾート小梨で入浴して、この山行を締めくくろうと思います。

 

最近は、泊りのときいはテントを担いで行ってたのですが、荷物を分担する相手がいないのと初めてのロングトレイルになるので、荷物をなるべく軽くしたいと思い、小屋泊を選択しました。
朝夕のごはんはもちろん、昼ごはんも小屋の弁当にするので、40Lザックで行ってみようと思います。

今月末から行ってくるので、どんな山行になったか、写真と一緒にこちらで紹介させていただきます。

I hope it will be fine !!

MAMMUT Creon Contact 32

MAMMUT(マムート)Creon Contact 32 を購入しました。

いま使っている日帰り登山用のザックは、karrimor のrigde SL 25 を利用していますが、軽いのはいいけれどもどうも体に合わず、もう少し容量の大きいのが欲しいと思ってたところで、国産メーカーのmountain.dax(マウンテンダックス)のザックも候補として検討してましたが、MAMMUTのCreon Contact にすることにしました。

MAMMUT STORE 表参道 で、いろいろな機能についての説明をしてもらい、フィッティングもしたうえで、青と黒の2色展開のうち、黒をチョイスしました。

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MAMMUT Creon Contact 32

ここでは、Creon Contact に備わった色々な機能について紹介していきます。
このCreon Contact の多機能さが購入の決め手になりました。

 

ザック背面は、背中の蒸れを軽減するために、高密度EVA背面パッドが立体的に配置され、ヒップベルト・ショルダーベルトともにソフトメッシュカバーが付けられています。
背面が背中に接しないよう、メッシュを挟んで空洞化されているモデルもありましたが、ヒップベルトやショルダーベルトが薄い作りになってたため、腰で荷物を背負いたい私にとっては、少々心もとない作りに感じられ、逆にヒップベルトもショルダーベルトも厚みがあるけど蒸れないように配慮されているこちらを選びました。

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MAMMUT Creon Contact 32 背面・ヒップベルト

 

そして、ザックの下には取り外し可能な赤色のレインカバーが内蔵されています。このザック(MAMMUTのザック全般かもしれませんが)には、いたるところに何のためのスペースなのかが絵で示しており、レインカバー収納スペースは、雲から雨が降っている絵がついていました。

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レインカバー内蔵スペース

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レインカバー

右のショルダーベルトには、ゴーグルを掛けておくためのバンドもついています。この辺の機能をつけているのが実に憎い! さすがMAMMUT!
また、稼働幅が20cmほどのスライド可能なチェストストラップがついていて、いろんな体型の人にも合わせられる仕様になってます。

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ゴーグル用バンドとスライド式チェストストラップ

右側のヒップベルトにはメッシュの10cm×13cmくらいのポケットがついてます。

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ヒップベルトのポケット

ザックの上部両側には、トレッキングポールや雪山工具用のアタッチメントがあります。マジックテープでしっかり止めることが可能です。また、トレッキングポールなど、少し長めのものはザック下部のストラップに掛けておくことが可能です。
このストラップは、レインカバー収納ケースのところについてるのですが、使わないときは収納しておくことが可能です。上のレインカバーの写真ではストラップを収納している状態の写真です。

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トレッキングポール用アタッチメント

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トレッキングポール用ストラップ

ザック内部には、ごみ収納専用の袋もついています。この袋も取り外し可能です。直接ゴミを入れるのではなく、ごみ袋に入れたものを入れる袋として使ったほうがよさそうです。

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ごみ袋

32リットルのザックなので、日帰り登山や1泊小屋泊用に使えそうですが、うまく荷物を厳選してパッキングできたら2、3泊くらいの山行にも全然使えそうです。

来週あたり、さっそく使ってみようと思います。

 

瑞牆山

サイト開設以来はじめて山に出かけたことを書きます。

5/19(土)、シーズン初登山に行ってきました。
登った山は、日本百名山の一つ、山梨県の『瑞牆(みずがき)山』です。

今回は、「みずがき山荘~富士見平~瑞牆山山頂」のルートでピストンでした。

都内から登山口までは、車で4時間かかり(※途中事故渋滞に巻き込まれましたが)、みずがき山荘近くの無料駐車場についたのは9時くらいでしたが、満車状態となっており、駐車場までの途中の道に車を止めなければいけないくらいでした。車のナンバーを見る限りでは、かなり遠方から来てる人もいるようでした。

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登り始めの道

 天気がよく、足元の状態も良好。
このあたりの土は、砂っぽいサラサラした感じ。緩やかな傾斜は、初めの10~20分くらいで、その後、傾斜が急になり、登り始めてから30分くらいで、今日の目的地、瑞牆山の山頂が見えてきました。

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瑞牆山山頂を見上げる

この写真を撮影した地点から山頂までは2時間くらいかかります。写真には写っていませんが、右側から回り込むように山頂を目指すルートです。

登り始めてから、40分くらいで富士見平に到着です。
富士見平には、山小屋もありますし、テントも張ることができます。写真に収めるのを忘れてしまいましたが、この日は25張くらいはあったでしょうか。
隣の金峰山(日本百名山)と瑞牆山の両方を登ろうとするときは、ここを基地にするのがよさそうです。

富士見平を過ぎ、少し登ると、今度は100mくらい下ります。
川が流れているところまで下ると、そこから1時間30分頂上まで登り続けます。

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途中にあった直径15mはあろう巨大な石。きれいに真っ二つに割れていました。

標高が高くなるにつれ、富士山や八ヶ岳などが見えるようになっていきました。

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登っている途中に見えてきた富士山

山頂が近づいてくると、北側斜面はまだ雪が解けずに残っている場所や氷柱もありました。

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氷柱

そして、登り始めてから2時間30分くらいで2230mの頂上に到着!

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山頂(2230m)

天気が良かったこともあり、頂上からの景色は最高でした。

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瑞牆山で一番目立つ大きな岩と南アルプス

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八ヶ岳

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金峰山

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富士山

写真ではうまく撮れませんでしたが、北アルプスも確認することができました。
日本を代表する山々を一度に見れる場所は、そう多くはありませんが、ここ瑞牆山ではそれが可能でした。

山頂は、傾斜のある岩場で、そんなに広くなく、山頂に到着した12時くらいはそれほど混雑してませんでしたが、30分くらいするとかなり混雑した状態でした。

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山頂は広くない

山頂からの景色を映像にも収めてみました。

 

今年初ということもあり、足慣らしも兼ての登山でしたが、足慣らしにちょうどいい山でした。
登山口から山頂までの高低差が700mくらいで、2時間30分くらいで、初めて登山を始める友人を連れて行くのに最適な山だと思いました。
(山と高原地図では、2時間50分のコースでした。)

今度は、隣にあった金峰山にでも登ってみようと思います。